概要
KINGSONGより2020年に発表された、サスペンションを搭載した電動一輪車の二機種目になります。
カタログスペックはS18の時から大幅に強化され、誰もが最高の電動一輪車になることを確信していました。
(KINGSONG S20 Eagle ファーストバッチの生産を開始)
しかし、リリースされる直前、直後にも、やはり品質の面で問題が発生し、完璧な電動一輪車を求めていた
ユーザ達は失望してしまったのでした。
それでも、プリプロダクションモデルの反応は良好で、秀逸なデザインの為、
人気の高い電動一輪車であることはまちがいありません。
今回は、そんなS22について、購入から実際に乗ってみた感想を合わせてレビューしていきたいと思います。
なぜS20ではなくS22なのか?
「S20」という型式名称がいつの間にか「S22」になっていることに混乱された方も多いかと思います。
KINGSONGはある事象をきっかけに、S20をS22へと名称を改めました。
その発端を見ていくことにしましょう。
ニューヨークでのS20の火災事故
プリプロダクションモデルがインフルエンサーたちに浸透され、ようやくプロダクションモデルを
販売開始する直前となった2022年3月、EUC YoutuberであるHsiangとU-Strideは、
ニューヨークでS20のプリプロダクションモデルを駆り、ストリートライドでの撮影をしていました。
その矢先、U-Strideが乗車中に少しの事でS20を転倒させてしまうのですが、
道の真ん中で転倒したS20は突如煙を吹き出し、次の瞬間には爆発・炎上してしまいます。
この事故によってユーザ達は度重なるEUCのバッテリー火災に再度恐怖し、
メーカーにも大きな衝撃を与えました。
これを重く受け止めたKINGSONGは、S20の販売を延期し、
S20のバッテリーに関する防火性能の実証テストを行うことを公式にアナウンスしました。
こうしてKINGSONGは解析と検証に約半年を費やし、S20のバッテリーシステムの安全性が確認されたことで、
車輛の型式を、正式に「S20」から「S22」へとアップグレードを行ったのでした。
スペック比較
各メーカーを代表するサスペンションホイールと比較してみましょう。
(KING SONG S20 Eagle のスペックを徹底解析)
名称(メーカー) | S22 Eagle(KINGSONG) | Master (BEGODE) | V11(INMOTION) |
平均価格帯 | \350,000 | \310,000 | \230,000 |
最高速度 | 70km/h | 89km/h超 | 50km/h |
航続距離 | 200km | 150km | 120km |
本体重量 | 35kg | 37.5kg | 28kg |
耐荷重 | 120kg | 不明 | 120kg |
充電時間 | 5h | 不明 | 10h |
バッテリー容量 | 2220Wh | 2400W | 1500Wh |
駆動電圧 | 126V | 134V | 84V |
モーター | 3300W | 3500W | 2200W |
タイヤ(リム) | 20″(14″) | 20″(14″) | 18″(??”) |
車体ステイ機能 | 可(キックスタンド) | 可(キックスタンド) | 可(キックスタンド) |
トロリーハンドル | 可(標準品) | 可(標準品) | 可(標準品) |
バッテリーインジケータ | 上面LEDディスプレイ | 上面液晶ディスプレイ | なし |
ヘッド/テールライト | 標準搭載 | 標準搭載 | 標準搭載 |
ウェイトバランス | サイドウェイトダブル | サイドウェイトクワトロ | サイドウェイトダブル |
ペダル高さ平均/角度 | 240㎜(無負荷時) /6.5° | 220㎜(無負荷時) | 不明 |
USB出力ポート | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
Bluetoothスピーカー | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
サスペンション/ストローク | DNM RCP-2S/75mm | original/80mm | original/85mm |
INMOTION V11とではスペックの差が大きく開いており、もはやランクが異なります。
対してBEGODE MasterはS22に対抗したスペックとなっていることがよくわかります。
特徴
バッテリー
S18の場合には、バッテリー、ペダルハンガー、サスペンションスライダーといった具合に
それぞれの部品に分かれていたのですが、
S22はバッテリーハウジングがそれらすべての要素を一体化した形となっています。
これによって、部品点数はさらに少なくなり、分解整備もしやすくなっていることがわかります。
サスペンション
S18よりもトラベルが大きくなり、採用されたサスペンションも、
エアサスペンションからスプリングサスペンションへと変更されています。
S22では、バッテリーハウジング裏にスライダーとレイル機構を備えており、
余分なスペースをなくすことで、より多くのバッテリー容量を確保しています。
スライダー
このユニットにはフェンダーとキックスタンドも取り付けられていますが、
特にフェンダーはより簡素な作りになっており、メンテナンス性が向上しています。
レイル
レイルとスライダーは擦り合わさる為、グリスのような潤滑材を常に補充することが大切です。
サスペンションハンガー
サスペンションハンガーの設計は、S18を踏襲したものとなっています。
ハンガー内部に使用されているベアリングを確認してみましょう。
やはり、ベアリングには悪名高いFUSHI製のベアリングが使用されています。
このベアリングは機械的な力に弱い為、消耗は激しく、
場合によってはまたベアリングの交換を行わなければならなくなるかもしれません。
モーター
モーターは中空モーターを採用しています。
中空モーターの利点は、
- 通常のモーターよりも慣性質量を軽くできるため、駆動・停止のレスポンスが向上する。
- 質量効果の分だけ熱影響を少なくできる。
といった、EUCにはうってつけのモーターになっています。
トロリーハンドル
S22のトロリーハンドルの出来はよくありません。
- スムースに展開・伸縮しない。
- トロリーハンドルを伸ばし切った際にロック機構がない為、押しこむとすぐに下がってしまう。
- 最大高さも足りていない。
これは、S22が街中をトロリーハンドルで引いて運用することを想定しておらず、
あくまで短距離の運搬を想定したものであるからと推測できます。
ペダル
初のスパイクペダルになります。ペダルも一枚の金属板からできており、合成もとても良いです。
スパイクペダルはグリップテープ以上のグリップ力を持っています。
パッド
左右・上下計4つのパッドと、パッドの裏側に設置する、空気の流れを制御するサポーターが付属しています。
パッドの役割は以下のようになっています。
- 上部:加速・減速の際に脚との設置性を高め、より強力に加速・減速を行えるようにする。
- 下部:足の甲との設置性を高め、保持力やジャンプ力そのものを高める。
パッドの裏面は両面テープとなっており、バッテリーハウジングにそのまま貼り付ける形となります。
ですが、これだと利便性が極端に悪いので、
ベルクロ(マジックテープ)を使用して改造を行っているユーザが大半のようです。
シート
シートの裏面には、本体との着脱が可能なように、あらかじめ
ベルクロ(マジックテープ)が取り付けられています。
シートの素材はクッション性のある比較的柔らかな素材でできており、
以下で解説するハンドルを内包することが出来ます。
ハンドル・バンパー
S22を持ち上げる際には、このハンドルとバンパーを使用することになります。
バンパーは強化プラスチック製ですが、部品が前後ふたつに分割されており、
転倒などの際にバンパーに衝撃が掛かると、
前方の部品のみが破壊されることで、衝撃を吸収・緩和します。
ハンドルは以下のモードに分かれています。
- キャリーモード:ジャイロが無効になり、キックスタンドでスタンドできる状態になる。
- 走行モード:ジャイロが有効になり、通常の走行ができるようになる。
ハンドルを前に倒すと走行モードになり、後ろに倒すとキャリーモードになります。
キックスタンド
重量約35㎏の物を安定させてステイさせておくには、やはりこのくらいの大幅なスタンドが必須になります。
安定感は抜群で、ハンドルをキャリーモードに変更して、
スタンドですぐにステイさせることが出来るので、使い勝手は非常に良いと思います。
なお、スタンドでのステイ設定を有効にするために、アプリによる車体設定は
Lift to stop running switchはOFFに、ModeはUnmotivatedを選択するようにしましょう。
タイヤ
私の場合、オフロード仕様のノーマルタイヤからオンロード仕様の別のタイヤに換装してしまいました。
それぞれを比較してみましょう。
名称(メーカー) | J-820(JILUER) | TS-622(TIMSUN) |
サイズ | 2.75-14 | 2.75-14 |
プライレーティング | 6PR | 6PR |
ノーマルタイヤ(オフロード)
J-820:
砂利道や草道などのトレイルで性能を発揮します。
半面オンロードにはさほど強くなく、S22の車体重量を保持するグリップ力が不足していると感じます。
また、タイヤに原因がある現象として、走行しているとガクガクと縦振動を体に感じることがあります。
交換タイヤ(オンロード)
TS-622:
タイヤによる縦振動を感じません。
オンロードで良くグリップし、S22の車体重量を上手くカバーすることができます。
半面オフロードでは、ノビータイヤ程の走行性能は期待できません。
ヘッドライト・テールライト
ヘッドライトは上下の角度の調整が可能です。
明るさは十分で、夜道のライドでも全く心配がありません。
しかし対面では明るすぎると感じるため、人の目がくらまないように下方向に調整した方がよいでしょう。
テールライトは以下の機能で発光します。
- ステイ状態:虹色
- ブレーキ時:ブレーキランプ赤
- リーン時:ウィンカー黄色
上面ディスプレイ
上面のディスプレイはLED灯を配列させた疑似的なディスプレイ表示になっています。
S22が駆動中には以下の表示を行います。
- バッテリー残量
- 現在のスピード表示
- エラーコード表示(エラー発生時)
電源ボタン・充電ポート
電源ボタン、充電ポートの位置はメインボードユニットの裏面に設置されています。
充電ポートは二門設置されており、充電器を二つ使用することもできます。
専用アプリ
専用アプリと本体をBluetoothによって通信接続することが可能です。
現在の車体の状態をモニターすることができます。
またSettingでは、車体の設定を変更することが可能です。
S22の主要な設定項目を下記に纏めます。
設定項目 | 選択 | 効果 | 設定例 |
Speed Setting | アラームバイブ アラーム速度設定 ティルトバック速度設定 | アラームの際のバイブレーション設定(ON/OFF) 3段階のアラーム速度を設定(0,1~70km/h) ティルトバック開始の速度を設定 (1~70km/h) | OFF 60,65,70km/h 70km/h |
Horizontal Calibration | 水平校正 | 車輛を水平に設置した状態にし、 電源のON/OFFが自動で行われる間に、 車輛自らが水平状態の校正を行う。 | confirm |
Riding Mode | モード選択 | Experient Mode Riding Mode Learner Mode の3つのモードから選択 | Riding Mode |
Firmware upgrage | 確認 | ファームウェアのアップグレードを確認。 最新版が公開されていた場合には更新が可能。 | ver2.22 |
BMS Info | BMS情報 | バッテリーの状態に関する情報を確認できる。 | ※後述 |
Lift to stop running switch | フリースピン防止設定 浮遊中設定 | (ON/OFF) Mode(Microbalance,Damping,Unmotivated)設定 | OFF Unmotivated |
Gyroscope angle adjustment (Before and after) | ペダル前後方向角度設定 | ペダルの前後の傾きを設定(-10°~10°) | 0° |
Gyroscope angle adjustment (left and right) | リーン最大角度設定 | 左右に傾いた際のカットオフ角度を設定(40°~70°) | 60° |
スマートBMS
バッテリーの制御・監視状態をモニターすることが出来ます。
これによって、どのセルに異常が発生しているかなどの確認をすることができるようになりました。
また異常が発生した際、警告を表示する機能がある為、危険を未然に防ぐことが出来ます。
付属品
以下が製品に同梱されています。
- S22取扱説明書
- DNMサスペンション取扱説明書
- シート
- パッド一式(パッドx4・サポーターx4)
- 充電器:INPUT 110-240V AC50-60Hz OUTPUT 126V 5A
ライド・インプレッション
トラブル
箱を開けて、セットアップを試みているうちに、早くも問題に直面してしまいました。
私が経験したトラブルを挙げておきたいと思います。
bluetoothでアプリと接続できない
車輛とアプリを接続できない為、車輛のロックを外すことが出来ませんでした。
その為、ジャイロが効かず、乗ることすら叶いませんでした。
また、電源を切っているにも関わらず、アラートが鳴りだしてしまうという問題もありました。
この問題に関しては、ディーラーに連絡し、新たなコントロールボードを無償で送付してもらい、
コントロールボードの取り換えを行うことで解決しました。
しかし、このコントロールボードの交換によっても、新たな問題が発生してしまうのでした。
充電器が壊れてしまう
充電している最中に、「パチン」と音がして、それ以降、充電器が全く反応をしなくなりました。
この問題については、コントロールボードの交換の際に、
無償で新たな充電器についても送付してもらうことで解決しました。
今現在、新たな充電器は正常に動作しています。
低回転時の異音
コントロールボードを交換し、乗れるようになったS22でしたが、
低速時に異音と振動が常に発生してしまう状態になってしまいました。
この問題に関しては、コントロールボードの取り付けを見直すことで、幸か不幸か、症状は治まりました。
これはあくまで推測ではありますが、コントロールボードのMOSFETを冷却しているヒートシンクと、
ヒートシンクに接触させるための基盤の12本のネジの締め方が甘かった為、
異常が発生していたのではないかと考えています。
モーター回転快適性
上記の異常のせいなのか、または中空モーターの仕様なのかはわかりませんが、
低速で低い唸り音を上げながら回転します。
KINGSONGの特徴であった、静かで心地の良い回転ではなかったのでそこは残念です。
また、50km/h以上の高速時にもモーターの唸り音が発生します。
ペダル
スパイクペダルに乗ったのはS22が初めてになりますが、本当に滑らないようになっています。
滑らない代わりに、ちょっとした位置修正に関して足をずらして行うといったこともやりづらくなりました。
一長一短かとは思いますが、グリップ力を優先するのであれば、
グリップテープデッキよりもスパイクペダルを選択すべきでしょう。
シート
柔らかな素材でできている為、シートの後方に座ろうとすると押しつぶれてしまい、
後ろに転ぶ危険性もあるので、その点は十分注意した方がよいでしょう。
トルク・加速・減速
比較対象として、S18,16Xを挙げたいと思いますが、
トルクは、どちらよりも大きく上回っていると感じます。
特に、低速で坂を上ろうとしたときの力強さでその違いを実感することが出来ます。
加速は重量との兼ね合いもありますが、16Xに近い、強力な加速感を楽しむことが出来ます。
減速に関しては、S18、16Xと比べると性能が向上していることがよくわかります。
高速から車輛を安定して減速させることができ、S18、16Xよりも制動距離を短くして停止することができます。
最高速・航続距離
最高速は70km/hですが、何らかの理由で60km/hに制限が掛かっているようです。
当然、アプリによる速度制限ではありません。
これに関しては検証が必要であると考えています。
航続距離の仕様は200kmですが、実際に走行した距離から推測すると、120~150㎞が現実的な
航続距離の範囲になるのではないかと考えています。
トロリーハンドル
前述しましたが、トロリーハンドルの使い勝手はあまりよくありません。
特にロック機構がない為、すぐに押し下がってしまうのは使い勝手が悪く、フラストレーションが溜まります。
ハンドルの高さも、もう少し高くてもよいと思います。
また、トロリーハンドルの伸縮・展開が、金属の摩擦によって滑りにくくなっている為、
摩擦箇所には注油を行った方がよいでしょう。
車体ステイ
車体ステイは優秀です。ハンドルを下げ、すぐに安定してステイさせることが出来ます。
ウェイトバランス
両側面のバッテリー配置は安定していますが、S22は各所に金属パーツが多用されている為、
それらの部品がウェイトバランスに影響を与えているようです。
その一つ目の影響は、コントロールボードのヒートシンク付近の重量によって、
トップヘビー気味になっていることです。
次に、サスペンションとサスペンションハンガーが後方にある為、
ウェイトバランスが少し後方に寄っている可能性があります。
その結果として、ペダルの角度を水平から0°~3°後方傾斜に設定すると、
セルフバランシングさせた状態で停止させても、勝手に後ろに下がってしまいます。
水平校正を行っても治ることはありませんでした。
ペダル角度の調整は、走りに重要な要素となるので、ファームウェアのアップデートにより
改善されることを願うのみです。
サスペンション
S22ではスプリングサスペンションが採用されましたが、その影響が大きく表れています。
スプリング設定値
初期装備のRCP-2Sのスプリング荷重は750lbsです。
これは、総荷重が90kgを想定されたスプリングの設定になっています。
ですので、装備も含めた自らの荷重が90kgよりも大きく異なる場合には、
サスペンションの性能を上手く発揮することが出来ません。
場合によっては、スプリングを自分の荷重に適した物へと変更する必要があります。
スプリングと荷重の影響
スプリング荷重を300lbs~750lbsまで変化させたときの反応を以下に纏めます。
スプリング荷重 | 総荷重 | オンロード | オフロード | 階段降り | 調整感度 | 備考 |
300lbs | 70kg | ◎ | 〇 | △ | 高 | 小さな凹凸を平滑にする。 バネの反発速度が遅い為、 激しい振動を処理できない。 |
550lbs | 70kg | 〇 | 〇 | 〇 | 中 | 総荷重に対してスプリング荷重が おおよそ最適。 |
750lbs | 70kg | △ | 〇 | ◎ | 低 | 調整感度が低く違いが分かりにくい。 小さな凹凸に鈍感。 激しい振動の処理には適している。 |
スプリング荷重が仕様と異なっても、全く機能しなくなるわけではありませんが、
快適なライディングの為には、総荷重に対して適切なスプリング荷重を選択することが重要です。
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基本セッティング
スプリングが荷重に最適化されている場合を想定します。
- コンプレッション:Soft最大
- リバウンド:FastからSlowへ5クリック程度回転
総括
いかがでしたでしょうか。S18の不満点であった加速・減速性・トルク、そして航続距離と最高速という
性能のすべてを大きく上回ることで、とてもパワフルで乗り心地の良いマシンとなっています。
しかし、ファーストバッチではやはり品質に関する問題が表面化したことと、
それにともない、現段階で可能性のあるモータの潜在的な欠陥についても議論され始めました。
それらの問題に関しては、ユーザ・ディーラー・メーカー間で現在議論されている最中です。
良い点
- S18の性能を大きく上回り、スペックに不満がないこと。
- シンプルな構造になっており、整備性の高い部品構成になっていること。
よくない点
- 重量が重く、トロリーハンドルも利便性が低い為、街中を引き回すようにはできていないこと。
- 現時点で判明していないモータの致命的な欠陥が存在している可能性があること。
重量とスペック、値段などの観点から、このホイールは中級者以上が操るホイールとなります。
初心者、未経験者の方は、これよりも径の小さいホイールから始めるようにした方がよいでしょう。
また、購入を検討されている方は、多くの問題が解決した後に製造されるであろう
セカンドバッチ以降の購入をお勧めします。
以上、Alai Smi-yo-Theeでした。
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